ケノンの脱毛効果と照射レベルの関係を部位別に徹底解説!

当然ですがケノンの脱毛効果は照射レベルに比例します。つまり照射レベルが高いほど脱毛効果は十分に期待できるというワケ。ですが、照射レベルは高くすればするほど「痛み」というものが伴うことが唯一の欠点で、その痛みは照射する部位によって異なります。

ケノンの照射レベルの調節機能をいかにうまく使いこなすかによって自身の脱毛効果をアップダウンさせることができる!ということで、部位別にその照射レベルを徹底解説していきたいと思います!

※ 家庭用脱毛器『ケノン』の部位別照射レベル/部位によって効果の出るレベルは違う!?

家庭用脱毛器ケノンには照射する際の出力レベルを10段階に設定することができる機能が搭載されています。自分の肌質に合わせて強弱を設定できるので、アレルギー体質でもともと肌が弱い・敏感肌などという人にとっては大変便利で画期的な機能。家庭用脱毛器でここまで細かく設定できるのは今の所ケノンだけです!

脱毛効果を重視するのであればMAXレベル(レベル10)での照射がもっとも有効とされていますが、毛質や部位・肌質によってはそこまでしなくてもいい場合があります。

ケノン出力レベルの平均値を部位別に検証.〜主要部位のみ〜

体毛というのは部位によってそれぞれ毛質がVio違います。ケノンの照射出力が細かく設定できるのは、あらゆる体毛に対応するための措置として必要不可欠な機能なのです。

この出力レベルを細かく調節することこそが、脱毛をより早く完了させるための秘訣ともいえます。では部位別にその出力レベルの平均値を解説していきたいと思います。
注;表示している初回MAXの出力レベル数値はあくまでも最大値( MAX)の数字です。いきなり表示レベルでの照射は危険ですので最初は必ず低レベルで照射し、徐々に表示の数値まで上げていくというやり方を徹底しましょう!

《脇》

脇は毛質が剛毛な割に皮膚は薄く柔らかく、出力レベルを高くするほど より痛みを感じやすい部分。初めての照射では、まだまだメラニン色素も濃く ちょっと数値を上げただけでも痛みを感じることでしょう。無理をせず少しずつ上げていくこと。

初回のMAXはせいぜい「5〜7」。徐々に効果を実感してきて、脱毛が進んできたらさらにレベルをあげていき、最終的には「10」まで上げることで、より早く確実な脱毛ができます。特に脇の毛はメラニン色素が強いのでケノンのフラッシュに反応しやすいというメリットが!

《ひざ下》

ひざ下の毛も比較的濃いという女性は多いのではないでしょうか。男性ほどで太くはありませんが、メラニン色素はシッカリと持っている毛。比較的低いレベルでも十分に効果はのぞめますが、やはり高ければ高いほどアップするというのは当然で、痛みとの兼ね合いにより徐々にレベルを上げていくということを忘れずに。

初回のMAXレベルは「6〜8」。脇よりも少々高めに設定しているのは毛質の違いによるものです。女性のすね毛というのは脇毛と比べると若干剛毛率が下がります。通常の体毛と同様に柔らかく、脇毛やVIOのように密集しているというわけでもありません。そのため初回でも少々高めのレベルでないと効果が出にくく、脱毛を実感できるまでにかなりの期間を必要とするでしょう。

《太もも》

「太もも」はひざ下(すね毛)よりもさらに毛質が柔らかく 細くなり、ほとんど産毛状態という部分(特に女性)。ウブ毛というのは、その細さから考えてもメラニン色素が非常に少なく、ケノンのフラッシュ光が反応しにくいというデメリットを持った毛です。

また太ももは皮膚自体も薄く 痛みを感じやすい部分でもあるため、そのような部分のムダ毛を処理するのはデリケートゾーンと同じくらい難しいといえるかもしれません。照射レベルは高く設定しないとなかなか効果が現れにくい、にも関わらず痛みを感じやすいためなかなかレベルをあげることができないという難易度の高い処理を求められるのです。

太もものムダ毛に効果的なレベルは、初回MAX時では「8〜9」という高いレベルが要求されます。もちろんそれ以下でも照射はできますが、脱毛効果をアップさせたいのであれば出来るだけ高いレベルでの照射が有効です。

《腕》

腕のムダ毛の場合も太ももと同様に毛質は比較的柔らかく、ほとんど産毛に近いという状態の人が多いのではないでしょうか。肘下の場合は特に毛の色が濃い(メラニン色素が多い)ということがあるので色白の人はかなり目立つケースがあります。

メラニン色素が強い場合は低いレベルでも十分に反応するので、毛根へのダメージも期待できます。初回のMAXレベルも「5〜8」程度で十分脱毛効果は期待できるでしょう。

ですがメラニン色素が薄く、顔のウブ毛と同じ様な毛質の場合だと低いレベルでは毛根まで反応してくれません。初回のMAXでも「7〜9」という高レベルでの照射が必要になります。

《VIO》

vioへの照射はみなさん慎重になります。やはり体毛の中で最もデリケートな部位なのでおいそれと高レベルでの照射はできません。初回は誰もが最低レベル「1」からのスタートとなるでしょう

ケノンの照射レベルは1〜5までの間はほとんど無痛であることが多いのですが、ことvioに関しては最低レベルの「1」でも痛みを感じるケースがあります。というのが、vioラインは色素沈着で皮膚自体がメラニン色素を含んでいることが多いため、毛よりも皮膚の方に光が反応してしまうことが原因です。そのため?ケノンのメーカー元はvラインの処理は認めてますがi・oラインに関しては推奨していません

つまりvioへの照射はそれだけ細心の注意が必要で、『自己責任』での処理になる部位なのです。照射レベルに関しても必ず低いレベルから照射は必須!低いレベルでも痛みが強い人は照射前のシェービング&冷却は より丁寧に完璧に行う(シェービングは剃り残しが無いよう、そして冷却は皮膚の感覚がなくなるくらいに冷やす)こと。そうすることで多少照射レベルをアップしても痛みのない照射をすることが可能に!

初回のMAXレベルは脇と同じく「5〜7」くらいまではいきたいもの。最終的には最も脱毛効果が望める「10」で照射できるよう頑張りましょう。

《背中》

背中の毛も太ももや腕同様に毛質的には「ウブ毛」に属する毛です。よって脱毛効果を重視した照射レベルはやはり比較的高い数値にならざるを得ません。

ですが、背中は自分一人で処理をするにはかなり難易度が高い部位。むやみに高いレベルで照射しようとすると何かとトラブルになりかねません。

ひとりで処理をする場合はケノンの扱いに十分に慣れてから、かつ 自分の毛質や肌の状態を把握し、どれくらいのレベルで照射すれば効果がのぞめるかを重々わかった上で処理をはじめることが肝心です。

初回照射時のMAXでは用心をかねて「5〜8」。処理に慣れてきて脱毛効果も徐々に現れ始めたら「7〜9」に段階を踏んでレベルアップするように上げていきましょう!

《顔》

続いて顔。顔のムダ毛は「ウブ毛」という非常に細くて薄く、目立たない人はほとんどわからない程度の毛です。そのためケノンでの顔脱毛の照射レベルは、太ももや背中以上に高い出力が要求されます。初回のMAX時は同じく「8〜9」。回数を重ねるとともに「9〜10」をキープするように努力しましょう。

最初、高いレベルでの照射に抵抗がある場合は事前のクーリングをしっかりとすることで解決します。脱毛効果や処理期間の短縮を優先するならできるだけ高いレベルで照射することが重要!

《ヒゲ・口周り》

ご存知の通りケノンは女性専用というわけではなく男性女性問わず使うことができる家庭用脱毛器。男性のヒゲにも対応しています。

ヒゲは男性のムダ毛脱毛人気No1の部位。ですが自分で処理するのには非常に根気のいる部位で、体毛の中でもかなりの剛毛でシツコイという性質を持った毛です。

しかもヒゲはVIOと同じく「性毛」に属する毛で、性ホルモンの影響を多大に受けているため 他の体毛とは違い ひと癖もふた癖もあります。ケノンでヒゲの脱毛をする場合は、初回でもMAXは「9〜10」。定期的に行う処理でも常に「9〜10」という高出力での処理が、早く効果を実感するためには理想的です。

それでもヒゲの場合効果を実感できるようになるのには3ヶ月〜半年後という… ヒゲの脱毛は長期スパンでの処理が必要であるため本当に根気がある性格の人でないと続きません。

またケノンの高出力での照射に耐えることができる皮膚の強さも必要。ケノンの最高出力であるレベル10での照射はデリケートな「顔」という部位にはかなり強い刺激となります。効果を重視しすぎて自身の肌状態を無視し、常に高レベルで照射するのは完全NG。肌質や痛みと相談しながら小まめにレベルを調節しつつ安全第一で処理をするように心がけましょう!

照射出力レベルの決め方は?何か基準になるものがあるの?

各部位別の照射出力レベルの決め方には特に決まった基準というものはありません。が、やはり明確な基準となるのは「自身の肌質」「照射した時の痛みの度合い」ではないでしょうか。

ですが、あくまでも脱毛効果を優先するのであれば、肌質や痛みなどは無視して 多少のリスクを背負ってでも高いレベルで照射する、という方法を取るのもありです。

また、同じ出力でもカートリッジによって多少痛みの度合いが違うということから、あまりにも痛くて耐えられないという場合はカートリッジを別のものに交換してみるという方法も。

※ ケノンの出力レベル調節は使うカートリッジによっても違ってくる?!

部位別の出力レベルは上述した通りですが、照射する出力は同じレベルでも使うカートリッジによって若干の差があり、肌への負担や痛みの度合いが違ってきます

例えば、ケノンでイチバン脱毛効果が期待できるとされている ”ストロングカートリッジ” のMAX(レベル10)で照射するのと、その他の標準およびオプション品のカートリッジ(プレミアムCT・EXラージCT・ラージCTなど)の最大レベルでの照射とでは当然脱毛効果も違ってきますし、痛みの度合いも違います。

ケノンは家庭用脱毛器の中で もっともカートリッジの数が豊富なことでも有名です。使う部位によって小まめにカートリッジを交換できるので、部位ごとに最適なカートリッジを使用して より脱毛効果のアップをのぞめるのです。

ストロングCTであまりにも痛みが激しい場合は、標準のプレミアムCTやラージCTに交換するなどの措置を取り、自分なりにいろいろと工夫して自分に最適なレベルを模索しつつ脱毛完了を目指しましょう!

肌質別照射レベルの目安.

部位別の照射レベルの目安は先述した通りですが、個人の肌質によっても照射レベルは制限されてきます。特に敏感肌やアレルギー体質の人にはあまり高いレベルでの照射はおすすめできません。

無理に高レベルで照射しようとすればその後の肌トラブルは避けられないでしょう。では肌質別に照射レベルを設定する場合の目安を見ていきましょう。

《超敏感肌・敏感肌・アレルギー体質》

敏感肌やアレルギー体質の肌の人の照射出力のMAXは、「3〜4」
ケノン販売元では基本的に、ステロイド剤を使用するほどのアトピー体質の人には原則使用を禁止しています。ですがケノンは家庭で誰に気兼ねすることなく使うことができる脱毛器。実際にはアトピー体質でも使っているという人は少なくありません。

もともと肌が弱くアトピー持ちの人やアレルギー体質の人の場合、症状によっては脱毛サロンや医療脱毛クリニックなどで光脱毛(フラッシュおよびレーザー脱毛など)自体を受けられないケースもあります。それくらい光脱毛は、時に肌にとって負担のかかる脱毛方法。

ですがアトピーなど敏感肌の持ち主にとっては、カミソリや毛抜きで処理をするよりも光脱毛の方がよほど肌への負担は少ないのです。脱毛サロンなどで施術を断られるケースというのも、よほど酷い症状(通院を余儀なくされるなど)でもない限り滅多にありません。ほとんどの場合で施術は可能。

したがってケノンや他の家庭用脱毛器で自分で脱毛する場合、少々肌が弱くアレルギー体質だからといって構える必要は全くなく、皮膚を十分に冷やし 照射出力をできるだけ低めに設定することで安全な脱毛処理ができるのです。

《普通肌》

「丈夫とまではいかないけれど、特に目立ってトラブルを起こすこともなくいたって普通」という肌質の人はあらゆるレベルでの照射が可能になります。基本的には「5〜7」程度までの照射で、脱毛効果を重視するのならMAXまであげても大丈夫でしょう。ただ痛みに弱く、ストロングCTのMAX10の照射はキツイという人は痛みの程度に応じてその都度調整する必要があります。

《普通以上に肌が丈夫》

「生まれつき皮膚が丈夫で何をしても荒れたりすることがない」というツワモノも普通肌の人と同様にあらゆるレベルでの照射が可能です。他の人では真似できない ”全身MAXレベルでの照射” ができるのも皮膚が頑丈ということの強みになります。

特に男性の場合ヒゲの処理には常に より高いレベルでの照射を求められるので、顔の皮膚などデリケートな部分が丈夫ですと脱毛には有利です。カートリッジが何であろうと照射レベルは「8〜10」という高い出力で処理することができます!

毛質別照射レベルの目安.

では次に毛質別の照射レベルの目安をみていきましょう。
毛質というのはこれまた個人差が大きく、人によって個性があります。そして脱毛する部位によっても毛質は大きく違う場合があります。毛質の違いに合わせてケノンの照射レベルを小まめに変えることが脱毛効果アップを実現するカギとなります。

毛質別に合わせた照射レベルの目安を検証していきましょう!

《ウブ毛》

顔や背中のウブ毛は毛自体が細く メラニン色素も薄いため、低レベルの照射で脱毛効果を実感するにはかなりの期間が必要になります。

産毛が生えている部位はデリケートで痛みを感じやすいという敏感な部分でもありますので、レベルを上げるにはなかなか勇気がいりますが我慢できる範囲でできるだけ高いレベルでの照射をお勧めします。

ウブ毛への効果的なレベルはやはりMAXに近い「6〜9」出力が理想。そして効果が出始めて毛が少なくなってくるとさらにレベルアップをしなければ(ほとんどMAX10での照射)完全に無毛状態にするのは難しくなってくるでしょう。もちろん初回からの高レベル照射はNGです。

《普通毛》

女性のひざ下(すね毛)やヒジ下などの比較的「普通の毛(産毛のように薄くもなくvioや脇毛のように濃くもない毛)」を処理する場合の照射レベルは「5〜8」程度でも十分効果を実感できるでしょう。当然それよりも高いレベルで照射できればそれに越したことはありません。

より脱毛効果を重視するのならできるだけMAXに近いレベルでの照射が望ましいです。

普通タイプの毛には、割と低い出力の光でも照射された光に反応し その光を吸収できるメラニン色素を十分に保有しています。したがって低レベルでも(といっても「5」以上)ある程度の脱毛効果はのぞめるでしょう。

《剛毛》

いわゆる「剛毛」と呼ばれる毛のほとんどは『性毛』という、人間が成長していく過程で性ホルモンの影響を受け生えてくる毛

男性のヒゲしかり、vioラインや脇毛など。全て思春期以降に性ホルモンが活発になると生えてくる毛なのです。そのような毛を完全に脱毛しようとすると出力レベル云々というよりもかなりの根気が必要になります。

特に男性のヒゲは人によってはかなりシツコク生えてくるため初回からMAX10、その後の処理もほぼ「9~10」という高出力での照射でないと早く脱毛効果を実感することは難しいでしょう。

またvioラインや脇毛への照射も、「普通の毛」と同様で比較的低いレベル「5〜8」程度の出力でも十分に脱毛効果はあります(個人差あり)。ですが、より早く脱毛効果を実感したいのならやはり「8〜10」という高出力での処理がのぞましいでしょう。

自分にあった最適なレベルを見つけて処理アップを目指そう!

家庭用脱毛器ケノンのレベルを設定する際の目安を様々な角度からみてきましたが、ケノンのレベル設定は痛みの度合いや毛質など個人差が大きく左右するため「この部位にはこのレベルで!」などと断定することは不可能です。

またレベルの違いによる脱毛効果はカートリッジの種類によっても違ってきます。したがってケノンで脱毛効果をいち早く実感するためには、とにかく早くケノンでの脱毛処理に慣れること。そして自分の毛質ごとに最適なレベルをみつけることです。

脱毛効果が確認できるレベルが自分で大体わかってくると脱毛の処理速度も速くなり、それに伴って脱毛効果もアップします。脱毛効果がアップして毛が少なくなってくると次第に痛みを感じる度合いも低くなりますのでレベルを上げることが苦にならなくなります。

初回の照射からしばらくは痛みが強くてついついレベルを低く設定しがちですが、そこをグッと我慢して処理を続けることで、脱毛効果を早く実感できるだけでなく脱毛が進むにつれ痛みも無くなるため、もっとレベルを上げて さらなる脱毛を目指すことができるのです!

ケノンはレベル5以上で注意喚起を促す表示がされますので何かと不安もあるでしょうが、キチンと説明書(取扱説明書)通りの使い方をしているのであれば特に問題が起こることはありません

ケノンの痛みに対する安全が保障されているレベルは「5」までと考えていいかと思います。ですが痛みというのはその日の体調や肌トラブルによっても変わってきますので過信は禁物!

早く自分にピッタリのレベルを見付けて脱毛処理を楽しみましょう!